ピラティスのレッスンで「呼吸を意識して!」と言われたことはありませんか?
実は、ピラティスにおける呼吸は単なる酸素の供給だけでなく、体幹の安定や動きの
質の向上に深く関わっています。
今回は、ピラティスで重要な呼吸の役割や正しい呼吸法について解説します。
1. ピラティスにおける呼吸の役割
① 体幹の安定とコアの活性化
ピラティスでは呼吸を通じて「横隔膜」や「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋群」
といったインナーマッスルを活性化させます。
特に息を吐く時にお腹を引き締めることでコア(体幹)が安定し、より効率的
に動けるようになります。
② 正しい姿勢のサポート
浅い呼吸では肩がすくみ、首や肩の緊張を生みやすくなります。 深い呼吸を意識する事で背骨の自然なカーブを保ち、姿勢を整える効果が期待できます。
③ 集中力とリラックス効果
ピラティスの呼吸法は副交感神経を優位にするため、ストレス軽減やリラックス効果も
得られます。
これにより、トレーニング中の集中力が高まり、動きの質が向上します。
2. ピラティスの基本呼吸「胸式ラテラルブリージング」
ピラティスでは「胸式ラテラルブリージング(胸郭側方呼吸)」という呼吸法を
用います。
これは肋骨を横と後ろ方向に広げるように息を吸い、お腹を引き締めながら息を
吐く呼吸法です。
✅ 正しい胸式ラテラルブリージングの方法
● 姿勢を整える(背筋を伸ばし、リラックス)
● 鼻からゆっくり息を吸う(肋骨を左右と後方に広げるイメージ)
● 口から長く息を吐く(吐く際に口はすぼめずにお腹を薄くし、肋骨を閉じる)
● 吸う・吐くを繰り返し、体幹を意識する
⭐ポイント⭐
● 息を吸うときは肩をすくめず、肋骨を膨らませるように意識
● 息を吐くときはお腹をへこませ、コアを意識
● 背骨を長く保ち、リラックスして行う
3. 呼吸を意識するだけでピラティスの効果が変わる!
呼吸は「無意識に一日20,000回以上もしている」のですが、意識して行うことで
ピラティスの効果が格段にアップするだけでなく、日常生活に取り入れることで
ご自身の体の「酸素供給の向上」や「自律神経の調整」「姿勢の改善」「集中力・
パフォーマンスの向上」など様々な効果が期待できます!
「しっかり息を吐く」ことを意識すると、体幹が安定し動きがスムーズになるため
ぜひ試してみてください。
ピラティスは「呼吸」と「動き」が連動することで最大の効果を発揮します。
次回のレッスンでは、ぜひ呼吸にフォーカスして、身体の変化を感じてみてください!
💡 まとめ 💡
今回は、「呼吸」について詳しく解説してきました。
本記事の内容のまとめは以下の通りです。
✅ ピラティスの呼吸は「コアの活性化」「姿勢のサポート」「集中力アップ」に役立つ
✅ 胸式ラテラルブリージングを意識すると、動きがスムーズに
✅ 「しっかり吐く」ことで、体幹が安定し、トレーニング効果がアップ
ピラティスの基本である「呼吸」をマスターし、より質の高いトレーニング&生活を目指しましょう! 😊
「自分でやってみたものの、正しく出来ているかわからない…」
そんな方は、ぜひお気軽に【ピラティス×整体】別所あじさい整骨院・整体院にご相談ください。