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よくある質問
Q&A

腰は身体の中心にあり、生活するうえで非常に大切な場所です。
腰が痛くなることで、座ったり立ったり歩いたりと普通の動作も困難になります。

「もう昔から腰痛だから」「いろんなところで治療したけど、変わらないから」と諦めてはいませんか?
腰痛の原因や症状を知り、治療・予防することで腰痛になりにくい身体を目指しましょう!
腰が痛い!とお悩みの方が多く、その中でも特に腰に激痛がはしる「ぎっくり腰」は癖になるってよくいいますよね?どうしてだと思いますか?「ぎっくり腰」は癖になるのではなく、腰痛になりやすい生活習慣や姿勢、筋力の衰えが原因なのです。
ぎっくり腰だけではなく、腰痛は年齢と共に現れるものでもありますが、姿勢や生活習慣、筋力の低下が大いに関係しています。すでに腰が痛い人も痛くない人も、これから痛い思いをしないよう、腰痛になりにくい生活習慣を送りましょう。

「良い姿勢」というのは、骨と筋肉のいずれにも余分な負担がかからない状態です。 逆に「悪い姿勢」というのは、体の1ヶ所に大きな負担がかかり続ける姿勢です。図を見ると、座位が腰への負担が一番大きいことがわかりますが、これは骨盤が後傾し、腹筋がゆるむために、上半身の重さや動きを支えるための負担が、腹筋以外の背中や腰の筋肉、背骨と椎間板にかかるからです。さらに、腰部の背骨が後方に凸の湾曲をしやすくなるので、腰への負担はさらに大きくなります。 デスクでパソコン操作をし続ける作業が、いかに腰痛の原因になる姿勢であるかがわかります。また、では立位は良いのかというと、立っていても地球上にいる限り重力が常にかかっており、体重の約60%といわれる上半身の重さを常に腰で支えているので、やはり長い時間立っているのも腰には悪いと言わざるを得ません。



腰部減圧治療とは、腰部を減圧する。つまり腰にかかる負担(圧)を減らして、筋肉の緊張と痛みを軽減した状態で、運動療法を行うという治療法です。どうするかというと、体重の約60%を占めるといわれる上半身を固定して支え、下半身を浮かしている状態。つまり、赤ちゃんの両脇に手を入れて抱き上げ、「高い高い」をしている状態。と言えばイメージしやすいでしょうか。では、上半身の重さによってかかる負担から解放されると、腰の痛みはどのようになるのでしょうか?腰痛、特にギックリ腰ではしばしば、患者さんは痛みのために自力で立って歩くことが困難になります。しかし、他の人に抱き支えてもらったり、松葉杖や歩行器を使ったりすれば、動けることも多いものです。これは、上半身の重さが軽減されると、腰の痛みが緩和されるということの表れです。実際には以下の写真のように上半身を脇の下から抱え上げて固定し、足を上から吊り下げます。お尻は宙に浮いた状態になり、腰の筋肉が緩み腰椎の椎間板にかかる負担(椎間板内圧)がぐっと減りますから、それだけで腰が楽になることも多いです。
従来の牽引療法は、強制的に引っ張ることで椎間板の負担を軽減しようという発想でしたが、腰部減圧治療は、筋肉は緩めつつ、下半身(お尻)の重さだけで自然に腰を伸ばし、椎間板の負担を減らす。いわば「引っ張らない牽引」とも言えるでしょう。 そして、痛みや筋肉の緊張が緩和された状態で、下肢を動かす運動を5〜10分ほど行うことが重要です。運動といっても股関節を開いたり、腿の裏を伸ばしたりするストレッチのようなもので、きつくはありません。痛みのために身体を動かさずにいることが、筋肉の衰えやさらなる緊張、周辺の血行不良を招いて、腰痛の慢性化につながると考えられています。その解消のために、運動療法が推奨されており、この腰部減圧治療は、まだ痛みの残っている状態でも無理なくできるのが優れております。

腰痛患部の体温変化
ストレッチングの効果は医学的に検証されています。

【48歳(会社員)椎間板症】
週に2〜3回輸入貨物のコンテナ降ろしがあり、手作業で行うので腰痛が慢性化している。
プロテックで運動療法は行わず、単純に約15分除圧した状態の後にサーモグラフィーで再度測定。血流の促進が見られます。
◎血流量が増加し、皮膚温度上昇をもたらし筋肉疲労を回復させます。(Dr Kageyama他)
◎血流量の促進は、発痛・疼痛物質の生成を抑制し筋肉痛が緩和します。(Dr Moritani他)
◎筋緊張緩和が筋電図上で確認されている。(Dr Vries他)
◎可動域(柔軟性)に著明な改善がみられた。(Dr Bandy 他)
◎筋紡錘の各筋肉に作用する反応をスムーズに促し、筋断裂を防止する。(Dr Mortimer他)

欧米ではすでにスタンダードな治療です。
腰部減圧治療は欧米で誕生し日本国内でも多くの医療機関で実施されている治療です。
アメリカ・EUでは腰痛治療のガイドラインに基づき牽引療法に替わり、すでにスタンダードな治療として実施されています。

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